どうも!Connect Guide のARAです。
【〜自由な踊りで 自由な生き方を〜】blog にご訪問頂きまして ありがとうございます。
今回はストリートダンスの練習場所についてお伝えしていきたいと思います。
近年、ストリート(外)でのダンスの練習場所が
なくなってきているのが現状です。
ダンスを理解されていない一般の人達からすれば
ストリートで踊っている 若者が
【不良と同じ】と認識されてしまうのは当然の事。
その上、外での ビルや建物、お店の敷地などに「ダンス禁止!」とゆう型紙も貼られてしまったりと。
世間に認知されずにいるため 中々練習場所がないとゆうことなのですね。
今現在は、
昔程 毛嫌われておらず
一般の方々に【ストリートダンス】が認めらる世の中になってきているのですが、実際はまだまだ認知はされていないのが現実。
ですので、ストリートで踊っていても 冷たい目で見られたり 罵声を浴びせられたりします。
(昔は私も練習場所で何度絡まれた事か。。)
今回は、そんな不利な環境の中
どのように ストリートの練習場所を開拓していけば良いのか
そして
ストリートで練習しないと身につかない大事な事を私の経験を元に述べて伝えていきたいと思います。
~ストリートの練習場所は駅近くを開拓~
ストリートの練習場所と言ったら、大半は駅から近い場所が多いです。
その理由は
地方の人達がその練習場所へ電車で来る事が多い事もあり
夜になると駅周りの建物やお店が閉まる為 その場所の鏡を使って練習が出来たりします。
例えば都心でダンサーが集まる有名な場所では新宿駅西口にある
安田火災ビル(損保ジャパンビル)があります。
もちろん、この場所もダンサーと管理者のお互いが約束を守り理解した上で練習が行われているとゆう状態です。
〜練習場所の開拓法〜
私が最初に見つけて 使わせて頂いた練習場所は地元の駅のライフ前でした。
もちろん、その場所でいきなり踊るのは以ての外!
(場合によっては犯罪になりかねません)
ですので、勝手に忍び込んで踊るのではなく
まず踊れそうだなと思った場所を見つけた後は
一度下見をして、
ビルの管理人さんが見回りに来た際に一言声を掛けます。
『すみません。ここでダンスの練習をしたいのですが、大丈夫ですか?もちろん、音量も最低限にして、周りの方にも迷惑をかけず、ゴミもしっかりと持って帰ります。』
初めの低姿勢とこちら側の詳しい説明を提示する事で、
外から見られている【不良にみられがちなストリートダンサー】のイメージが
「なんだ。思っているよりしっかりとしてるじゃん。」
とゆう 良いイメージに変わり、理解されて
練習場所として提供させて頂けることがあります。
私もこの流れで
初めての練習場所を開拓出来ました。
(高校2年時。約4年程使わせて頂いていました。)
その後は警察(駅近くでしたら大体交番があります)との関わり方が重要になってきます。
近隣からの苦情が入らない限りは
警察は注意をしてはこないのですが、
(見回りは何度かきます)
もし苦情が入り 警察に注意された場合は
低姿勢ですぐに辞めて撤回しましょう!
~ストリート(街)で踊る事で活かされるところ~
次にストリートでダンスの練習をする事とスタジオでダンスの練習をする違いについてお伝えします。
ストリートでのダンスの練習は
通勤の人や買い物客が多く通る中で踊る為
常に見られている感覚で緊張感を持ちながら踊れるとゆうメリットがあります。
スキルのレベルアップ以外にも
【常に格好を付ける】意識が磨き上げられるのです。
スタジオでの練習は鏡もあって、空調も調節でき音量も爆音で練習出来るとゆうメリットが大きいですが、
【常に見られている】とゆう感覚がストリートで踊っている時と全く違うので、
是非ともストリートでのダンス練習をして欲しいと思います。
スタジオでこもって練習してるだけでは
得られない、とても大事な部分がストリートにはあります。
まとめ
まずやるべき事はストリート練習場所の開拓。
練習場所で使えるだろうと思った場所の管理者の方や、ビルの住人の方たちとの礼儀を持った上での交渉。
許可が降りた後、人間として礼儀を持ち
マナーを守った上で 与えられた環境を大切にストリートダンス練習に励んでください。
現在スタジオが沢山ある中、スタジオを借りて練習する人達が多いと思いますが
そんな環境だからこそストリートの練習場所へ飛び込んで
360度常に見られている意識を持ちながら練習をしてみましょう。
精神的にも肉体的にも鍛えられ、自分が成長している事を実感できるでしょう。
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